診療科目

整形外科


 

【整形外科】 【スタッフ紹介】 【外来担当表】 【診療実績】


 

□整形外科

概要 

整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。身体の芯になる骨・関節などの骨格系とそれを取り囲む筋肉やそれらを支配する神経系からなる「運動器」の機能的改善を重要視して治療する外科で、背骨と骨盤というからだの土台骨と、四肢を主な治療対象にしています。 スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などに代表される打撲、捻挫、骨折などの外傷学は勿論のこと、変形性変化を伴う加齢疾患、骨粗鬆症、痛風などを治療します。当科は地域医療に根ざし多くの疾患、骨折の治療、リハビリテーションを行ってきました。令和3年4月から新体制となり、幅広く整形外科疾患への対応が可能となりました。

診療内容

【骨折治療】

外傷の経験豊富な専門医師が対応し、必要に応じてレントゲン、CT、MRIにて詳細を把握します。骨折の部位、転位の有無、年齢などに応じて手術適応を見極め、エビデンスに基づき手術、保存治療を適切に行います。最近は手術の適応が拡大しており、除痛、早期社会復帰、機能回復を目指して、術後リハビリテーションを合わせて行っていきます。

【骨粗鬆症】

骨粗鬆症は骨質の劣化、骨密度の減少により骨がもろくなり、骨折しやすくなる病態です。日本には1300万人以上の患者さんがいるといわれており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。骨粗鬆症による骨折(脆弱性骨折)は、脊椎圧迫骨折、大腿骨近位部(股関節)骨折が有名ですが、肋骨、骨盤、手関節骨折も含まれます。 脊椎圧迫骨折はくしゃみ、尻もち、物を持ち上げるなど軽微な外傷で起こりますが、いつの間にか骨折し気づかないこともあります。脊椎のバランスが崩れ多発的に骨折することが多く、腰痛、歩行、ADL障害の原因となります。大腿骨近位部骨折は疼痛が強く歩けなくなるため、基本的に手術が必要です。生命予後が悪い骨折であることが問題で、早期に手術を行い、リハビリテーションを行います。 骨粗鬆症は脆弱性骨折を来した場合はもちろん、骨密度の数値によって治療の適応が決まります。当院ではDEXAを採用しており、日本骨粗鬆学会ガイドラインや世界中の骨粗鬆症ガイドラインで基準測定器として定められているX線骨密度測定装置です。骨折の既往、骨密度の数値により、食事、運動、内服、注射など適切な治療法を提案します。


拡大
当院では、骨密度測定装置ALPHYS LF(日立製作所製)を設置しております。
骨粗しょう症の診断基準は、原則として、腰椎または大腿骨近位部(脚の付け根の部分)の骨密度とされています。日本骨粗鬆症学会が作成する「予防と治療ガイドライン2015年版」でも、腰椎と大腿骨近位部の両方を測定することが望ましいとされています。
当院では、腰椎と大腿骨近位部の両方を測定することで、腰椎部に多い圧迫骨折や脊椎変形による腰の曲がり、大腿骨頸部に多い転倒による骨折(寝たきりの原因)の予防をサポートします。  検査時間は10分程度です。患者様は検査着に着替えていただき、横になっているだけで可能となる簡単な検査です。
 

その他、外傷、手外科疾患、変形性関節症、脊椎、神経疾患など多くの整形外科疾患について精密検査、治療が可能です。

 

整形外科トップへ

 

□スタッフ紹介

整形外科医長  花石 源太郎
日本整形外科学会認定 整形外科専門医・指導医
日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
産業医学ディプロマ

山口高等学校 卒業
平成18年 産業医科大学医学部卒業。産業医科大学整形外科に入局し、門司メディカルセンター、産業医科大学病院、北九州総合病院に勤務しました。平成24年から埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センターへ国内留学し、高エネルギー外傷、骨折治療の研鑽を積みました。平成26年から新潟労災病院で手外科、外傷を担当、平成29年から産業医科大学病院救急部助教として後進の育成に携わりました。平成31年より北九州市立八幡病院へ赴任し、小児含め多くの外傷治療を行いました。

 

整形外科  山中 三知夫
 

整形外科トップへ

 

 

 

□外来担当表

 
午前花石 源太郎山中 三知夫花石 源太郎花石 源太郎山中 三知夫花石 源太郎
午後花石 源太郎 花石 源太郎花石 源太郎花石 源太郎
 ※手術や検査の状況により、午後の診療ができない場合があります。ご了承ください。
 

□診療実績

 
 
 
 
Home病院概要アクセス