診療科目

放射線科


 

【放射線科】 【スタッフ紹介】 【診療実績】


 

□放射線科

概要 

放射線科は単純X線写真から最先端画像までの画像診断と画像誘導下で行う局所治療(インターベンショナルラジオロジー:IVR)を行う診療科です。現行の医療法では、放射線科専門医が不在でも放射線科を診療科として標榜できますが、当院には放射線診断専門医が常勤しております。放射線診断専門医とは画像診断専門医試験に合格した医師のことで、放射線被曝の安全性と防護、MRIの安全性、各種画像の特性と適応、画像診断に必要な画像解剖や病理、画像診断報告書作成について専門のトレーニングを受けています。各診療科の専門医(主治医)と画像診断医に、画像検査専門の診療放射線技師と看護師を加えた各分野のスペシャリストが質の高い医療を提供します。

診療内容

一般撮影・80列MDCT・1.5テスラMRI・マンモグラフィ・デジタル透視撮影システム(DR)・骨塩定量検査装置・超音波診断装置など最新の画像診断機器を備え、専任の放射線科専門医が迅速・的確な診断にあたります。整形外科手術では、外科用X線テレビ装置を使用し、透視画像にて骨折部の整復や手術の手技等をサポートします。

 

PACS(医療用画像管理通信システム)を導入し、医療用画像データを劣化なく半永久的に保管することが可能となりました。院内ネットワークを介し、画像を見ながら診察や検査ができます。また、他の医療機関とも画像を共有でき無駄な検査を行うことなく、専門的な医療を受けることができます。

 

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□スタッフ紹介

放射線科医長  本山 和美
日本医学放射線学会放射線診断専門医
マンモグラフィ読影認定医


 

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□診療実績

 
 
 
 
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